親の代わりに叱るアプリも?スマホ育児のデメリットは意外と大きい

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はい、ソラトラボ所長のソラリスです!

 

最近、スマホ依存が社会問題になっていますが、

スマホを使った育児をする家庭も増えてきていて

それが問題視される声も上がっています。

 

iPhoneやiPadの生みの親、

スティーブ・ジョブズは自分の子どもには

iPhoneなどのハイテク機器を使わせなかったという話もあります。

 

今の子育て事情と、

小さい子どもにスマホを使わせることのメリット・デメリットについて

一緒に考えていきましょう。

 

なぜ育児にスマホを使うの?

純粋にスマホが便利だからという面もあるでしょう。

知育アプリや子守りアプリも多く配信されていますし、

親が手を離せない時でもスマホやタブレットが面倒を見てくれます。

 

でも、育児にスマホを使う一番の理由は

「親の余裕がほとんどない」ことです。

 

今や両親共働きは珍しくありませんし、

長時間残業をしなければいけない人も少なくはありません。

 

仕事をするだけでヘトヘトなのにそれプラス子育て。

しかも両親とも仕事をしなければ生活ができない。

 

そんなとてつもないリスクを抱えざるを得ないのが今の親世代なのです。

 

2017年の育児アプリ事情

アプリストアで子供向けアプリを検索してみたところ

知育ゲームアプリやお絵かきアプリ、パズル・・・

などたくさんの育児アプリが配信されています。

 

更に子守歌を流してくれるアプリも。

 

一番インパクトがあったのは、親の代わりに叱ってくれるアプリの存在でした・・・

 

マジか・・・。確かに怖いから効果ありそうだけど。

 

確かにスマホを使った育児にはメリットもある

現代日本、特に若い世代は、

時間も気力も仕事によって大きく削り取られます。

そういう状況だからこそ、スマホという育児をサポートしてくれる存在はありがたいです。

 

泣きじゃくっている子供にスマホを渡せばピタッと泣き止むことも多いですし、

赤ちゃんの健康状態や予防接種の日程を管理するアプリもあるので、

うっかり忘れてた!ということも防いでくれます。

 

けど、それ以上に大きいスマホ育児のデメリット

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睡眠時にスマホを使わせると睡眠障害を引き起こす

寝かしつけるときなどにスマホやタブレットを見せるのは避けた方がいいです。

というのもスマホからはブルーライトを含む強い光が放射されています。

このブルーライトを寝る間際に浴びると睡眠が浅くなったり、

ひどいときには寝つきが悪くなったり睡眠障害を引き起こす可能性があります。

 

大人でもこの睡眠障害は普通に起こり得るものなので、

小さい子供にとっては大きな負荷になります。

 

しかも睡眠は子どもの成長に重要な役割を果たしますので、

それを妨げるのはちょっと危険ですよね。

 

極力、寝る間際の1,2時間はスマホの画面を見せないように注意すべきです。

ちなみにブルーライト軽減のフィルムやアプリを使うと

若干はブルーライトを和らげます。(しかし、完全にカットはできない)

 

知らないとやばい?スマホアプリでブルーライトを軽減!

2017.01.20

 

視力低下を招く

昔からゲームをやり過ぎると目が悪くなるとかいいますよね。

スマホも強い光を放ちますので、長時間使っていると

視力低下のリスクは高まります。

 

親子とのコミュニケーション不足による感情の欠如

過度にスマホに育児を頼り切ってしまうと、

親とのコミュニケーションが不足していって、

親子関係がドライになってしまう可能性もあります。

 

また、近年増加している「サイレントベビー」という

泣いたり怒ったり泣いたりしない、感情の無い子になってしまう危険性もなくもありません。

 

子どものうつ病を引き起こす可能性が高まる

近年、子どものうつ病が増加しているというニュースもあります。

子どものうつ病が増加中!ヘルプサインを見逃すな! – マイナビニュース 

 

スマホを極度に使わせると、

睡眠障害、コミュニケーション不足によるストレス耐性の脆弱さ、意欲の低下などを招き

最悪の場合うつ病などの精神疾患を患うリスクもあります。

 

デメリットがあるのは分かってるけど現状はスマホに頼らざるを得ない

「大きなリスクがあるのは知っている。

でも、スマホに頼らざるを得ない実情もあるんだよ!」

というのが今の日本の現実でしょう。

 

とにかく時間が無い。

お金が無い。

 

ここが解決しない限りは子どもにとって、親にとっての

いい育児環境は生まれません。

 

「スマホ育児はダメだ」「スマホに頼り切るなんて親失格」

なんて言う人の方もいますが、

そういうのはちょっと無責任ですよね。言い過ぎです。

 

10年前の育児環境と今はまるっきり違います。

時代が変われば常識もそれに合わせてアップデートしていかなきゃいけません。

 

私が言いたいのは「スマホ育児はダメ」ではなくて

「スマホに依存した育児は危険」、

「スマホとの付き合い方を改めて考える必要がある」ということなのです。

 

今の一般的はスマホの力を借りなければ、

育児は難しいという実情をご理解いただけたらと思います。

 

しかし、過度にスマホに頼る育児が問題なのは変わりません。

本当は両親がしっかり育児に時間と労力を注ぎ込めるような

ライフスタイルを構築できればいいですけど

現実問題として難しいところでもあります。

 

やはり多少なりともスマホの力を借りざるを得ない局面というのは出てくるでしょう。

 

「家事の忙しい30分だけスマホを使う!」とかですね。

親子のスキンシップを重視しつつ、

適度にスマホの力を借りるのがベストです。

 

例えば子供を寝かしつけるときはスマホの子守歌ではなく

スピーカーを枕元に設置して流す、とかでもいいと思います。

 

しかし、言葉では簡単ですが、

それを実践できるようにするには相応の努力が必要です。

だからといって「時間がないから仕方がない」では現状は良くなりません。

 

できることからちょっとずつ。

子どもの為にできることを考えていきましょうね!

あなたのスマホライフに幸多からんことを。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

スマートフォン向けアプリの元デバッガーで経験を活かしたスマートフォンのあれこれを語るブロガー。そして、もうひとつの顔はVOCALOIDが大好きなオタク系初心者スマフォトグラファー!