スマホ依存をやめたい!正しくスマホを付き合う方法と使い方

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スマホが世の中に広く浸透しきった現代。

世界中の人の結構な人数がスマホを使いだしてから

スマホ依存」という言葉が問題になって久しくなります。

 

スマホに依存するのは良くないということは頭ではわかっている。

けど抜け出せなくて苦しんでいる…。

そんな人は数多くいると思います。

 

この記事を見ている人は

そういった悩みをお持ちの方が多いのではないのでしょうか。

 

依存から抜け出すために自ら課したことが

達成できないのは苦しいですよね。

 

そういう思いを長い間感じていると

「自分って駄目な人間なんじゃないか・・・?」

なんて思っちゃって自己嫌悪に陥ることもあるでしょう。

 

でも…。

私はあなた自身の事を

とても凄いなって感じるんです。

 

なぜかって?

 

スマホ依存に限らず

自分を変えるということは

長い時間が掛かることですし、

とてもつらいもので、

並々ならぬの努力が求められます。

 

そして意外にも、

本人自身が今の状況から抜け出そうとして

実際に行動する人って少ないんです。

 

だから、

スマホ依存と真剣に向き合う覚悟」をするだけでも

他の人と比べて一歩どころか

数歩先まで歩みを進めているくらい立派なことなんです。

 

それからスマホの扱いに慣れているということなら

スマホの長所もいろいろ実感していることと思います。

 

スマホのいいところも熟知していて、

かつスマホとの付き合い方もマスターしている。

 

これって鬼に金棒だと思いませんか?

 

スマホというハイテクなものを「正しく」活用できるようになると

仕事上でも役立つことは数多くありますからね。

時間の大切さを知っている人は本当に強いです。

 

スマホ依存…

もっと広く言うと時間の使い方を真剣に向き合うことは

あなた自身が持っている「夢」に大きく近付くキッカケ作りとも言えます。

 

時間を上手く使って、

自分自身の人生を楽しく謳歌する方法について

考えていきましょう!

 

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スマホ依存から抜け出すことであなたの人生はこう好転する!

まずは具体的にスマホ依存から抜け出した後のことをイメージしてみましょう。

…ちょっと見出しがうさんくさく見えますが

あまり気にせず「こういうことがあるんだー」程度でご覧ください(;^ω^)

 

時間を有効活用できるので夢や目標に一歩近づく

ちょっと前にも軽く書きましたが、

時間を多く使えるということは

夢や目標に対して費やせる時間が増えるということです。

 

特に会社勤めをしている方なんかは

休みの日はゆっくり疲れを取りたいですし、

なかなか時間を作ることって難しいですよね。

 

けど、スマホを使う時間が減るということは

今までスマホを弄っていた時間は「スキマ時間」になります。

 

その隙間を上手く使えるかというのは

ライバルたちに差をつける大きなものですし、

夢や目標に一歩近づくというのは

そこまで大げさというわけでは無かったりします。

 

自分の本当にやりたいことが見えやすくなる

イマイチ自分の夢ややりたいことって

よく分からないんだよなーという方も結構いらっしゃると思います。

そんな状態にあるのも実はスマホ依存が影響しているかもしれません。

 

スマホ依存をやめることは

時間が余っちゃうということです。

 

その余った物を埋めるためには

スマホ使用とは異なる「代替行動」が必要になります。

 

最初は適当にいろいろ読んだり見たりやってみたりが続くと思います。

多くの物に触れる時間が増えるということは、

ふと「あ、これやってみたい」ということに

出会うチャンスを増やすことになります。

 

案外、夢ややりたいことって、

なんとなくやってみたら見つかっちゃった!

ということが多かったりもするんですw

 

そういった意味でスマホ依存から抜け出すということは

自分の本当にやりたいことを見つけやすくする状況を

作れるということでもあります。

 

身近な人とのコミュニケーションで役立つ情報が得られる

スマホを食事時でも会話中でも触っている状態が続いていると

家族や友達の話って耳に入ってもなかなか頭に入ってきませんよね。

 

相手も「自分の話を全然聞いてない」ってすぐわかってしまうし、

そういう相手には適当な話しかしませんよね。

 

スマホを使う機会を減らし、

家族や友達との会話を充実させることによって

コミュニケーションをするからこそ得られるものも増えていきます。

 

エネルギッシュになれて、意外と元気になれる

スマホを使っているとなんとなくダラダラしてしまい、

〇〇〇をやらなきゃ」と

頭でわかっていてもなかなか行動に移しづらかったりしますよね。

 

スマホとの付き合い方を適切にすることができたら、

この「ダラダラ感」を少なくすることができます。

 

そうするとスマホとは別の何かをやりたくなってきますし、

以前よりも意欲的にアクティブになりますので、

結果的に元気になるキッカケにもなります。

 

決してスマホは「絶対悪」ではない。スマホのいいところ

スマホから距離を離すといいよ的なことを書いてきましたが、

もちろんスマホにはたくさんのいいところがたくさんあります

案外悪いことだらけというわけではありません。

 

分からないことをすぐに調べられる

スマホではネット閲覧もできますし、持ち運びもしやすいですよね。

日常のちょっとした疑問から緊急に調べなきゃいけない

トラブル対処方法を調べたりなど、

分からないことを即座に調べられるので

いろんな局面で役に立ちます。

 

問題解決能力を鍛えられる

ブラウザで調べ物をするとき、

例えば「カレー レシピ 簡単」みたいに

複数のキーワードを組み合わせて知りたい情報を検索しますよね。

 

このキーワードチョイスも経験とコツがあるかどうかで

スムーズに目的の情報見つけられるかが結構変わってきます。

 

スマホを使っていろいろとネットサーフィンをやっていると

その辺の能力が鍛えられますし、

ネットを使った問題解決能力も身に付けられます。

 

客観的な評価を貰いやすい

SNSをはじめネットは匿名性が高いですし、

比較的本音で語り合うことが多いです。

 

〇〇〇という考えを会社の人には否定されたけど

Twitterでその考えをツイートしたら同意してくれる人が

たくさんいた!ということも少なくありません。

 

時には心無いコメントを付けられることもありますが、

いろんな立場の人がいるのがネットですし、

より客観的な評価をもらいやすい場とも言えるでしょう。

 

スマホ依存に陥る根本的な原因って?

時間があると「ダラダラ見」をしてしまう

スマホのアプリってついついやり過ぎちゃうんですよね。

ゲームやSNS、ニュースサイトなどを用もないのに

ダラダラといつまでもやってしまう「ダラダラ見」をやっちゃいます。

 

人間っていつの間にか慣れがきてしまい、

無意識にエスカレートしてしまうことがあります。

このダラダラ見を頻繁に続けていくと、

少しの隙さえあればいつの間にかスマホに手が伸びるようになってしまいます。

誰かと繋がってないと不安で仕方ない

スマホ依存の中にはLINE依存というものもあります。

 

よく他人の「既読無視」を気にしたり、

LINEで常にだれかと繋がってないと不安で仕方がない!

だからスマホに付きっきりになっちゃう、といったものです。

 

友達内で、

「自分は必要とされてないんじゃないか?」

「自分と一緒にいたくないんじゃないの?」

 

という不安が頭から離れなくて、

LINEで常に繋がっていることで心の平穏を得ている

というタイプも中にはあります。

 

スマホ依存から抜け出すポイント

 

続いてスマホ依存から抜け出すにはどうする?というお話です。

 

具体的な方法よりも

まずはどういう心構えでスマホ依存と向き合うのか

についてお話します。

 

というのもいきなりいろんな方法を試しても

挫折してしまったときの立ち直りが結構辛いものです。

 

様々な依存克服方法を試す前に

「こういう気持ちでいるといいよ」というのを

理解してた方が気持ちを楽に依存と向き合えますし

やる気も継続しやすいですよ!

 

依存から抜け出すということは「難しい」という認識を持つ

スマホ依存だけではなく

どんな依存でも克服するのはいばらの道です。

 

 

「じゃあやめます!」といってやめられるのであれば、

それは依存状態になっているとは言えないです。

 

依存克服にあたっていろんな目標を段階的に立てると思いますが、

最初からスムーズに目標を達成できないのが当たり前です。

 

だから「依存対策が続かない…自分はダメなのかな…

と気に病む必要はありません。

 

スマホ依存はちょっとずつしか治らないものですし、

三歩進んで二歩下がるくらいが当たり前だと思っていて

全然問題ありません!

 

まずは、脱スマホ依存するためには

ちょっとずつしか進めないという認識を持ちましょう。

 

まず簡単なことから一歩ずつ始めていく

いきなりスマホを捨てる!!などの

最初に大胆な対策をするのは

その反動が大きく出てしまうのであまりおすすめしません。

 

 

最初は低いハードルから慣れていき、

徐々にハードルを高く設定していくようにした方が

より継続して長く続けられます。

 

例えば今週はスマホ使用時間を1日2時間以内にする!

来週は1日1.5時間!・・・といった感じで徐々に慣れていきましょう。

スマホの利用時間を自動的に記録してくれるアプリを使うと尚効果的です!

 

このアプリ↓みたいなものですね!

UBhind - モバイル•ライフ•パタン

UBhind - モバイル•ライフ•パタン
開発元:Rinasoft Inc.
無料
posted with アプリーチ

短く達成しやすい目標を立てて、達成できたら自分を誉めてあげる

最終的な目標はスマホからの依存脱却ですが、

いきなりそこを目指しても達成まで長い時間が掛かってしまうし

モチベーション的な意味でもなかなか継続は難しいです。

 

ですので出来るだけ短いスパン(1日、1週間単位)で目標を設定してみましょう。

そうすることで一歩ずつ前進してるんだなってのが実感できますし、

モチベーションもキープしやすいです。

 

それといきなり厳しい目標を立てるのではなく、

これくらいならできそうかな?」というレベルの

多少達成しやすい目標を立てて

目標達成の経験を積み重ねた方が効果的です。

 

暇になったらときの「スマホ弄りの代わりになる行動」を決めておく

暇な時間ができてしまうと

どうしてもスマホを触ってしまいたくなる衝動に

駆られてしまいます。

 

そうなったときの

代わりの行動」をあらかじめ決めておくといいです!

 

できるだけ暇を作らないように工夫し、

若干忙しいくらいがスマホ依存克服にはちょうどいいですよ。

 

「なにも浮かばないよー…(´・ω・`)」という方は

散歩あたりをやってみるといいですよ!

 

まとめ

スマホ依存は一朝一夕ではなかなか克服できるものではありません。

 

できることからちょっとずつやっていき、

それを継続することが一番の近道です。

 

最初は目標を達成できることよりも、

失敗の方が多いと思います。

 

それでも別に気に病む必要はありません。

依存ですから「少しずつしか」良くなりません。

 

できなくて当然だと開き直るのはやり過ぎだと思いますが、

ちょっとハードルを下げてみて再チャレンジする、など

 

チャレンジ ⇒ 失敗 ⇒ 工夫 ⇒ 再チャレンジ…

 

ということを当たり前のサイクルをしていくと

心の余裕もできますし、効率よく進められます。

 

一番大事なのは「継続すること」です。

なんでもそうですよね。継続は力なりとはよく言ったものです。

 

一歩一歩確かめるように

ちょっとずつスマホから離れられるように対策を増やしていって

最後にはスマホ依存を克服して

あなたの人生をもっともっと楽しいものにしていきましょう!

 

具体的な依存克服対策は別の記事で紹介していますので、

こちらから自分に合いそうなものを

自分のペースで1個ずつ試してみてください♪

 

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