4/18にシャープから新しいスマートフォンの発売が発表されました。
その名も「AQUOS R」!
AQUOS R公式サイトはこちら↓です
http://www.sharp.co.jp/k-tai/aquos-r/
Rってどういう意味よ?
R・・・。
アール・・・。
㌃・・・。
だかたダンボーさん!Σ(゚Д゚)
今更ながらゴー★ジャスにハマったからって読者の皆さんキョトーンだから!!!
・・・えっと、うちのダンボーさんが失礼いたしました。
本当の意味はこれ↓らしいです。
- Reality(臨場感ある映像美)
- Response(なめらかで俊敏なレスポンス)
- Robotics(人工知能がかしこくサポート)
- Reliability(長く使える信頼性)
話を戻しますね。
このAQUOS Rですけどカメラ機能に力が入ってるようで、
私も情報を集めてみたのですけど…
期待大!!でした!!
AQUOS Rのカメラ機能のどこが凄そうなのか、
野生のスマフォトグラファー、ソラリス視点でお伝えいたします!
超高角レンズ搭載で風景も自撮りも撮りやすく!
スマホのカメラレンズは基本的に広角レンズになっていて、
広い範囲の風景を撮ることが得意としています。
AQUOS Rでも広角レンズが搭載されているのですが、
そのレンズは焦点距離22mm相当で画角90°の超広角レンズなのです!
・・・分かりづらいと思うので写真で説明しましょう。
青枠が一般的な機種(焦点距離26~24mm程度?)の写る範囲。
そして赤枠がAQUOS Rの画角です。
かなりの差がありますね!
これだけ違えば特に風景写真の印象がまるっきり変わってきますし、
広大な自然風景の写真もいいものが撮れそうです!
また、画角が広いということは自撮りも撮りやすいということです。
AQUOS Rのインカメラも焦点距離23㎜相当のレンズを使っているので、
広い画角があります。
一般的なスマホカメラと比べるとこんな感じです。
自撮りは画角が狭いと風景が入らないので圧迫感のある写真しか撮れないのですが、
画角が広いとバックの風景もしっかり入るので、
風景+自分の写真が撮りやすいです!
正直言って自撮り棒要らずです!
自撮り棒での撮影は周囲の邪魔になりやすいですし、なにより持ち運びも面倒です。
旅行のオトモにAQUOS Rを選ぶという選択は充分にアリです!
F値1.9の明るいレンズを搭載しているので接写にも強い
F値とはレンズの明るさとよく言われます。
具体的にはF値が低いほど、暗い場所での撮影に強い(ノイズが発生しづらい)、
接写時に背景をぼかした写真を撮りやすくなると言われています。
こんな感じの写真ですね(撮影スマホ:Zenfone3 [F値2.0])
で、このAQUOS RはF値1.9。
これがどのくらいいいのかというと、
今現在でカメラ性能がいいと言われるスマホでF値は2.0ですね。
それらのスマホから頭一つ抜け出して、より明るいレンズを搭載いるということになります。
風景・自撮りに強いスマホカメラかと思ったら、接写にも強かったでござる・・・(; ・`д・´)
F値1.7で性能いいレンズを使っていて、カメラ性能もよかったのですが、Garaxyのスマホが爆発する事故が重なってスマホ自体の安全性が疑われて総合評価はイマイチになったという悲しい過去があります・・・
その他の期待してるところ
シャープの人工知能「エモパー」
近年のシャープのスマホには「エモパー」という人工知能が搭載されています。
これによってお喋りできたり、天気を教えてくれたり、アラームのセットし忘れを指摘してくれたり、
使っている人とコミュニケーションが取れるものとなっています。
ここ最近では人工知能が急速的に開発が進んできているので、
このエモパーにも期待したいところですね!!
発売日は2017年夏予定!
AQUOS Rの発売日は2017年夏を予定しているとのことです。
Docomo、au、softbankの大手キャリアで発売予定です。
まとめ
いかがだったでしょうか。
近年、格安スマホが流行ってきたということもあって、
高性能のフラッグシップモデルのスマホがなかなか売りづらくなってきていますが、
こういった頭一つ抜けた性能を持っているスマホは興味をそそられますね。
[関連記事]⇒スマホのカメラで写真を簡単に上手に撮影する7つのコツ
今年の夏以降の有力スマホとして期待していきたいですね♪
ではここまで見てくれたあなた様に感謝、なのです。