100均グッズで作る!改良型スマホ用フォトスタジオの作り方

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前回、100均グッズだけでスマホ用のフォトスタジオを作成しましたが、

材料が揃えにくいとの情報を頂きました。

(コメントで情報提供していただいた方、誠にありがとうございます!)

 

更に、自作したフォトスタジオを使っていて

使い勝手があまりよくないなと感じる点もありました。

 

このままじゃいかん!!

 

ということで、今回は

前回作ったミニフォトスタジオよりもさらに使いやすく、

そして収納しやすい改良型のフォトスタジオを作成しました。

 

その作り方の解説と撮影できる写真比較をしていきます♪

 

もちろん材料は前回同様、

100均で揃えられるもののみを使用するので

安価で使いやすいものを目指して作成しております。

 

 

ちなみに前回作成したソラリス流初代フォトスタジオの作成法はこちらです。

100均グッズだけでスマホ撮影用ミニスタジオを作ってみた

2017.02.04

 

前回のミニフォトスタジオの反省点

まず、前回作成したミニフォトスタジオの反省点を挙げていきます。

どんなものだったかというとこんな形です。

左右両サイドは枠木付きのキャンバスを、

背面はクラフトボードで支え、黒の画用紙を使用して背景を作っていました。

 

…改めて見てみると結構ちゃちな作りですよね。

誠に恐縮です…(m´・ω・`)m ゴメン…

 

このフォトスタジオで感じた反省点はこちらです。

 

磁石で組み立てるスタイルは使いづらい

前回作成したフォトスタジオは、

キャンバスとクラフトボードの接続を磁石で行っていました。

 

両サイドのキャンバス側面にこういったマグネット(磁石)を貼り付けて…

 

そして背面部のクラフトボードにもマグネット(磁石)をペタペタ…

 

あとはくっつける!!

仕組みを簡単に説明するとこんな感じでした。

 

しかし、使い続けるうちに

「マグネットを使って固定するのは使いづらい」と感じるようになりました。

 

というのも、マグネットによる固定は

しっかり固定できないということです。

 

強力な磁石を使えばしっかり固定できますが、

接続面に隙間ができてしまいます。

 

そして強力な磁石を使うことによる最大の問題点が

スマホが故障する可能性が若干ながらあるということです。

 

スマホに直接磁石を付けるわけではないですし、

極端にかなり強力な磁石を使用しない限り

故障の可能性は低いです。

 

しかし、故障の可能性はゼロではありません。

万が一のことを考えると、

磁石は使用せずに作った方がいいと判断しました。

 

正直私自身、作成時点でこういった危険があることに気付いていませんでした。

リスクのある作成法を展開してしまい猛反省しています…

誠に申し訳ございません。

 

ライトをスタジオ上部に設置しづらい

以前はスタジオ上部にA4用紙を固定して、

その上からライトを当てる形を取っていました。

 

しかし、紙素材ですのでしっかり固定しないと

ライトを設置できないですし、

なにより設置が面倒…。

 

もっと簡単にセッティングできるようにしたいところです。

 

枠木が付いているタイプのキャンバスボードが手に入りづらい地域もある

記事冒頭でも触れましたが、

地域や店によっては「枠木付きのキャンバス」が

販売されていない場合もあります。

 

私が住んでいる地域のダイソーさんでは

枠木付きのキャンバスが売っていましたので

それを使用して作成しました。

 

しかし、100均は商品の入れ替わりも激しいため

店舗によっては販売されていないケースもあるようです。

 

そのため薄いキャンバスボードしか販売されてない店舗や

キャンバス自体が売られていないこともあります。

 

ですので今回は、

できるだけ入手しやすい材料を使って作成する

ということを意識して作成していきます。

 

100均で作る改良型ミニフォトスタジオの作り方

反省を踏まえて今回作るミニフォトスタジオの目標は以下の通りです。

  • 100均で揃えられるものだけを使う
  • その中でも比較的入手しやすいものを使う
  • マグネットや磁石を使わない
  • セッティングしやすいものにする
  • 収納しやすくするため、分解できるように作成する
  • 安く作る

 

基本的な形は前回と同じようになりますが、

目標を全て達成できるような

スマホ用ミニフォトスタジオを目指して作っていきます!

 

まずは使用する材料の紹介です。

材料

白いボード×3枚(キャンバスやクラフトボードなど)

前回はキャンバスを準備しましたが、

今回はある程度丈夫な白い板であればなんでもOKです!

 

おすすめの材料はこのようなキャンバス(枠木の有無問わず)

 

このような加工しやすいクラフトボードでもいいですね!

大きいクラフトボードを準備してそれを3分割して使用するのもOKです。

 

 

背景用のフェルト生地(色はお好みでOK)

今回は背景用にフェルト生地を使用します。

前に使っていた画用紙だと、耐久性と使い勝手に難があるので

背景に使う素材を変更しました。

 

フェルト生地の色は白か黒がおすすめですが、

撮りたい写真によって色を変えてみるのもOKですよ!

 

マジックテープ(粘着シートで接着するタイプ)

サイドと背面を固定するためにこちらのマジックテープを使用します。

これによってしっかりと固定することができますし、

取り外しも比較的簡単に行うことができます。

 

マジックテープは裁縫で縫い付けるタイプ粘着テープで付けるタイプがありますが、

粘着テープで付けるタイプを選びましょう。

 

 PPシートまたは A4用紙&クリアハードケース

続いて天板に使う材料です。

最初はA4用紙とこちらのクリアハードケースでやろうかと考えていました。

 

でも、材料を100均に買い出しに行っているときに

PPシートという半透明のプラスティックシートのようなものを見つけたので

これも試してみようかと買ってきました。

 

PPシートは売ってない店舗もありそうなので、

準備できない場合はA4用紙&ハードクリアケースのどちらかでOKです。

 

ライト

ライトは白っぽい光を放つものがおすすめです。

白熱灯のような暖かい色合いのものも悪くはないのですが

ちょっと癖があって使いづらいので、

できれば真っ白の光を放つものを準備しましょう。

 

作り方

それでは実際に作ってみます。

今回は前回作ったミニスタジオの素材(キャンバス・クラフトボード)を

一部再利用して作成しております。

 

1.白いボードにマジックテープを貼り付ける

まずは↑の画像のような形に固定するため、

3枚のボードにマジックテープを貼り付けていきます。

 

◎両サイドのボード

まずは両サイドに使うボードから

マジックテープを貼り付けていきます。

 

背面のボードに付ける側の

上下にマジックテープを貼り付けていきます。

 

このときマジックテープは写真のように

ボードからはみ出るように少し長めに貼りましょう。

 

次にボードからはみ出したマジックテープを折り返します。

 

これを上下同じようにマジックテープを付けていきます。

写真のような感じですね!

 

◎背面側のボード

背面側にもマジックテープを貼り付けていきます。

下写真みたいに角にマジックテープを貼ります。

 

こんな感じに四隅全てにマジックテープを貼っていきます。

 

このとき注意したいのが、

背面ボードに貼るマジックテープは

両サイドに貼ったマジックテープと違うものを貼ってくださいね。

 

サイドと背面に同じ種類のマジックテープを使ってしまうと

くっつきませんので間違えないように気を付けましょう!

 

2.フェルト生地をボードの横幅に合わせて切る

背景に使うフェルトをミニスタジオに収まるサイズに切っていきます。

横幅は背面ボードと同じくらいに合わせるとちょうどいいですよ!

 

縦方向の長さは切らずに使用してもいいです。

切らないと邪魔になりそうであればこの段階では切らずに

フォトスタジオを組み立てたあとに調節したほうがやりやすいです。

 

3.背面ボードと左右のボードを取り付ける

取り付けたマジックテープを使って、

3つのボードをこのように繋げてみましょう!

全部繋げるとこんな感じです。

 

繋げたらこれを立てます。

 

背面から見るとこんな感じです。

 

4.背景用フェルトを設置する

あとは下の写真のように

手順2でサイズを整えたフェルトを被せましょう。

 

背面から見るとこんな感じです。

 

このときフェルトができるだけ、しわにならないように被せます。

しわがあると写真の見栄えに関わってきますので念入りに伸ばしておきましょう。

また、しわが取れない場合はアイロンで軽く伸ばすといいです。

 

5.フェルトを固定するように天板(PPシート or A4紙+ハードクリアケース)を置く

フェルトを置いたら

上に天板(PPシート、またはA4紙を挟んだハードクリアケース)を置きます。

上に天板を乗せる理由は、

ライトを設置するためと

ライトから発せられる光をうまく分散させる目的があります。

 

これをすることで光が被写体に

自然に当たるようにすることができます。

 

6.最後にライトを設置

天板の上にライトを設置。

 

これで完成です!!

 

※使用後は全部分解して収納

撮影が終わったらこんな風に全部バラすことができますので、

収納もしやすいです!

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改良型100均ミニフォトスタジオで実際に撮影してみた

スタジオ使用時と未使用時の比較

まずスタジオ未使用で撮影した写真です。

ライトは当てておらず部屋の蛍光灯の光源だけで撮影しています。

光が弱いからかちょっと色が曇ったように見えます。

 

続いて今回作成したスタジオを使用して撮影した写真です。

明らかに違いますね!!

 

 

おまけでスタジオを使わず直接ライトを当てた場合の写真。

悪くはないですが、

光が当たっているところと影になっている部分の差が大きく

若干不自然な感じですね。

 

フォトスタジオを使うと

撮れる写真が結構変わってくるというのが分かります。

 

前回作成したフォトスタジオとの比較

撮影モデルが異なるので分かりにくいかもしれませんが、

前回のフォトスタジオと比較してみます!

 

まずは前回作成したフォトスタジオを使って撮影した写真。

 

続いて今回作成したスタジオで撮影したもの。

ちなみにこちらは天板をPPシートを使って撮影しました。

顔に注目してもらうと分かりやすいですが

今回作ったフォトスタジオの方がより立体的に撮れていますね。

やはり天板を変えたおかげ?

 

でもまあ今回撮影したものはマニュアル撮影で撮ったので

一概には言えないかもです(-_-;)

 

ただ言えることは、

前回作成したフォトスタジオと同等、

もしくはそれ以上のものができたと言えるのではないでしょうか!

 

天板を”PPシートにした場合”と”A4紙&クリアハードケースにした場合”の比較

まずは天板をPPシートにして撮影した写真を見ていきましょう。

PPシートで撮影した場合は、

光が強めになるからかフィギュアに影ができました。

 

写真が若干暗くなっているのは

撮影時の露光調整がうまくいってなかったためなので

しっかり調節すればもうちょっと明るくなります。

 

続いて、天板をA4紙+クリアハードケースにして撮影した写真です。

これもまた結構違いますね!

PPシートと違って影があまりできていません。

紙素材はPPシートに比べて光を通しづらい(または分散するから?)ため、

より鮮明に撮れています。

 

ただどちらも味があるので

一概にこっちがいいとは言えませんが、

光の量によって影のでき方が変わってくるのは

一目瞭然ですね。

 

こんな感じでアレンジも可能!

たとえばこんな感じにミニスタジオに

人工芝を置いて撮影しても面白いです!w

いろんなフィギュアや小物を置いて撮影しても面白いです!

フォトスタジオをひとつ作ると結構遊べちゃうので

写真撮影が趣味になっちゃうかもしれませんね!

 

小物やフィギュア、プラモデルの写真を

ブログやSNSに投稿している人は

ミニスタジオを持っておくと、

よりいい魅せ方ができますので是非おすすめです!

 

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まとめと感想

今回、改良型ミニフォトスタジオを作ってみて

前と比べるとしっかりしたものが作れたと思っていますが

いかがでしょうか。

 

今回の目標を振り返ってみて自己評価はこんな感じです

  • 100均で揃えられるものだけを使う・・・〇
  • その中でも比較的入手しやすいものを使う・・・△(PPシートやクリアハードケースが手に入りにくい?)
  • マグネットや磁石を使わない・・・〇
  • セッティングしやすいものにする・・・△(改良の余地あり?)
  • 収納しやすくするため、分解できるように作成する・・・〇
  • できるだけ安く作る・・・△(最低700円)

 

おおむね達成できたかなと思っていますが、

セッティングの手間はもうちょっと改良の余地があるかなと感じました。

 

フェルトを背面ボードに付けることで

すぐ背景をセッティングできるようにしたり、

ライトももうちょっと強めのものが欲しいなとも感じました。

 

また、材料の入手しやすさの面は

PPシートやクリアハードケースが

もしかしたら店によって売ってない可能性もありそうです。

 

でもこの2つが手に入らなくても、

A4紙のみで撮影しても全然問題ありません。

(ただ、紙を固定する必要があるのでセッティングの手間が掛かるのが難点)

 

費用についても最低で700円

背景用のフェルトを複数色準備したり

天板の種類を揃えたりすると

なんやかんやで1000円程のお金が掛かっちゃいました。

 

ここを改善するのはかなり難しそうです…( ;∀;)

 

いろいろと改善点はありますが、

それでも結構いいものが作れたんじゃないかなと思います!

このブログでもフィギュアや小物を撮影することがあるので

ちょこちょこ活躍していただく予定です♪

 

また、ペースは遅くなると思いますが、

これからも自作ミニフォトスタジオ作成は

継続して改良していこうかと思っています。

 

もし、皆様から

「もっとこうしてほしい!」

というご要望がありましたら是非挑戦してみたいと考えています。

 

コメント等でご意見をいただけましたら…

土下座する勢いで感謝いたします!m(_ _)m

 

では、貴方のスマホライフに幸多からんことを。

ABOUTこの記事をかいた人

スマートフォン向けアプリの元デバッガーで経験を活かしたスマートフォンのあれこれを語るブロガー。そして、もうひとつの顔はVOCALOIDが大好きなオタク系初心者スマフォトグラファー!

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