どもども、ソラトラボ管理人ソラリスですよ!
今回はモバイルバッテリーについてのお話ですよー!(^^♪
皆さんスマホのモバイルバッテリーって持っていますか?
出先でスマホの電池が切れた!
というときの為の緊急策としてひとつ持っていると便利ですよね。
で!そのモバイルバッテリーですが、
充電バッテリー式と乾電池式の2種類があります。
バッテリー式はACアダプタなどで家庭のコンセントから充電し、
繰り返しスマホのバッテリーを充電できるタイプ。
複数の端末を充電するタイプも発売されていますね。
一方、乾電池式は乾電池の電力を使ってスマホのバッテリーを充電するタイプです。
皆さんだったらどちらのモバイルバッテリーを選びますか?
・・・
・・・
・・・
答え出たかな?
大多数の方はバッテリー式を選ばれると思います。
ACアダプタで充電すれば繰り替えし使えますし、
コストも掛からないしエコですからね。
しかーし!!
乾電池式のモバイルバッテリーもそこまで悪くないんです!
ええ?なんで??
充電するたび電池を使うのお金かかるし、あまり良くないでしょ??
確かに電池を使うのは特徴でもありデメリットでもあります。
しかし、モバイルバッテリーの選び方と使い方をちょっと工夫すれば
乾電池式もそこまで悪くないと感じるはずです。
今回は乾電池式モバイルバッテリーも悪くない!!
というお話を皆様にお届けしていきます(*‘ω‘ *)
乾電池式モバイルバッテリーのデメリット
まずは乾電池式モバイルバッテリーのデメリットについて考えていきましょう。
充電時に電池を使う & 1回しか充電できないのでお金が掛かる
これが最大のデメリットかなと。
乾電池式のモバイルバッテリーは1回のフル充電で2~4本の単三(単四もあるかも?)電池を使い果たします。
単三乾電池は安くて4本で100円前後しますし、懐に優しくないですよね
電池を使うため荷物がかさばる
乾電池式は電池を4本使うので何気にバッグの容量を圧迫しますw
そして地味に重みもあるよね。
携帯性で見た時はやはりバッテリー式の方に軍配が上がります。
乾電池式モバイルバッテリーのメリット
乾電池式はデメリットはデメリットが強すぎてダメなんじゃないん・・・?
って感じですよね(´・ω・`)
今度は逆に乾電池式モバイルバッテリーのメリットについて考えましょう!
災害時に役立つ
大地震などで電源を確保できない場合は充電することができないため
バッテリー式のモバイルバッテリーはほとんど役に立ちません。
しかし、乾電池式なら電池さえ準備できれば充電することができ、
また、電池は災害時でも比較的入手しやすいため非常事態でも役に立ちます。
充電器自体の物持ちがいい
バッテリー式のモバイルバッテリーは意外にも寿命が短く、
1000回程使うとバッテリー性能が落ちていきます(安物だと2~300回程)。
乾電池式は電池を取り換えるため性能が落ちることはまずないため、
ひとつ買えばしばらくは買い替える必要はありません。
こうすれば乾電池式モバイルバッテリーのデメリットをカバーできる!
乾電池式モバイルバッテリーのメリット・デメリットを紹介しましたが、
使い方次第である程度デメリットをカバーすることもできます!
リチウム電池(充電可)が使えるモバイルバッテリーを使う
エネループやエボルタなどの充電式電池が使えるモバイルバッテリーを選ぶと
電池代を浮かせることができます。普段使いは充電式乾電池。緊急時はアルカリ電池が使えるものが理想的です。
しっかりしたメーカーの充電器を選ぶ
コンビニで販売されているような
よく分からないメーカーのものはあまり使わない方がいいでしょう。
下手なものを使うとスマホのバッテリーの寿命を縮めかねませんので、
有名メーカーのモバイルバッテリーを使った方が無難です。
例えばこんなのですね。
充電式の電池もセットで付いたモバイルバッテリーです。
USBケーブルで電池の充電ができ、ほぼバッテリー式のモバイルバッテリーと使用感は同じです。
それに緊急時はアルカリ電池での充電も可能なので
緊急時でも柔軟に使うことができるのでおススメです!
まとめ
いかがだったでしょうか。
もちろんバッテリー式のモバイルバッテリーも言わずもがな便利で使いやすいです。
しかし、乾電池式でも充電式電池が使えるものを使うと
結構使い勝手のいいモバイルバッテリーに化けてくれます。
私もどちらかというと乾電池式の方がなにかあったときは使えるし、
乾電池式モバイルバッテリーをオススメします!
では、ここまで読んでくれたあなた様に感謝、です!