カメラの性能で見た格安スマホの2017年春のおすすめ機種

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どうも!野生のスマフォトグラファーのソラリスですぜい!

前回、3大キャリアのカメラ機能で選ぶおすすめ機種について書きましたが、

 

格安スマホでもカメラ性能がエエのあるよ!

実際このブログで載せている写真で私が撮った物は全部格安スマホ(Zenfone3)で撮影したものだしね。

性能はソラリス自身が証明します!!

実際にどんな感じに撮れるかはこっちの記事を見てくらさい。

 

ということで、2017年3月に売られている格安スマホのカメラ性能を見ていこうと思います!!

格安じゃないスマホでも同じことをやりましたので、そちらは↓の記事からどうぞ(*‘ω‘ *)

 

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HUAWEI P9Lite

カメラスペック(公式データ)

メインカメラ:1300万画素(開口部F2.0/AF/BSI)
インカメラ:800万画素(開口部F2.0/FF/BSI)

実際の性能はどう?

ソニー製のイメージセンサーを搭載!

そして、F値2.0の明るいレンズを搭載しているので写真にノイズが入りにくくなっていて、質の高い写真を撮りやすくなってるみたいですね。

また「プロモード」というISO感度やホワイトバランス、シャッタースピードを調節することが可能で、シチュエーションや好みに応じた写真を撮ることができるとな!

口コミを見てみても、カメラに至ってはなかなか上々との意見が数多く見られます。

 

Moto G4Plus

 

カメラスペック(公式データ)

リアカメラ(メインカメラ)
16 メガピクセル
レーザーオートフォーカス
位相差オートフォーカス (PDAF)
有効口径f/2.0
カラーバランス補正用のデュアル LED フラッシュ
プロフェッショナルモード
クイックキャプチャ
ベストショット
(どこでも) タップして撮影
4 倍デジタルズーム
バーストモード (連写機能)
オート HDR
パノラマ
フォーカスと露出をドラッグして調整
ビデオ手ぶれ補正
1080p HDビデオ(30 fps)
スローモーションビデオ

フロントカメラ(サブカメラ)
5 メガピクセル
有効口径f/2.2
広角レンズ
ディスプレイフラッシュ

実際の性能はどう?

こちらもF値2.0の明るいレンズを使っており、レーザーフォーカスと位相差オートフォーカス (PDAF) の併用により、明かりの暗いところでもなかなかの写真が撮れます

スマホのカメラは基本的に暗いところでの撮影が特に苦手なので、これは大きな強みなんですよ!

ただ、野外の撮影がちょこっと苦手みたいで、青みがかることがあるとのこと。

けど素人目には全然わからない程度なので気にする必要はないです!

ちなみに様々なデバイスのカメラ性能を評価しているDxOMarkというところの評価では、iPhone6sとほぼ同等の評価をもらっているバケモノみたいな格安スマホみたいですw

 

 

ASUS Zenfone3

 

カメラスペック(公式データ)

インカメラ(サブカメラ)
800万画素Webカメラ内蔵 , F値2.0

アウトカメラ(メインカメラ)
1600万画素Webカメラ内蔵, F値2.0, 6 層 レンズ
レーザーオートフォーカス
デュアルカラーLEDフラッシュ

実際の性能はどう?

私も愛用させていただいていますZenfone3。

こちらもソニー製のイメージセンサーを使っており、レンズのF値も2.0です。

特長としてはフォーカスがとても速く、約0.03秒(まばたきの10倍ほどの速さらしいw)で完了します!

実際に撮れる写真も質がよく、なかなか扱いやすいカメラです。

このブログで載せている私が撮った写真は、すべてZenfone3で撮影しています。

参考までに↓をどうぞ(クリックで拡大できるよ!)

 

まとめ

今回紹介した格安スマホはだいたい3~4万円台で買えるものを集めてみました。

もっとも、キャンペーンや割引などでもっと安く買えることもあるみたいなので、気になる方は探してみるといいですよ!

格安スマホであっても機種によっては、7,8万円もするスマホにも肉薄するほどの性能を持っているものもあって、なかなか驚きますw

ドコモなどの3大キャリアから乗り換えを考えてみてもいい時期に差し掛かっているのかもしれませんね。

格安スマホについては過去の記事で書いてますのでこちらもどぞ!!

 

では今回はこの辺で。ここまで見てくれたあなた様に感謝、なのです!

 

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