現在は年賀状の注文受付期間を過ぎたのでアプリ配信を休止しています。
2019年年賀状の受付を開始するタイミングで再度アプリを配信する予定のようです。
最近は年賀状を送ることも少なくなってきましたよね。
特に友達にならLINEとかメールで済ませちゃうという人も多いでしょう。
まあ、年末だと仕事もとびきり忙しい時期ですし、
という人がほとんどでしょう。
かくいう私も年賀状はあまり送らない方です…(´・ω・`)
ときどき送る年もありますけど、
それでも2,3枚程度しか作らないです。
でもでも!!
お正月に自分に届く年賀状がゼロだと…
なんというか…その…
正月早々、
ちょっと悲しい気持ちになりません…?(´・ω・`)
※個人的感想です
いや!!悲しいはずっ!!!
※しつこいようですが、個人的感想です
…おっと、
つい取り乱しちゃいました。
ごめんなさいm(_ _)m
私の寂しいお正月話はさておき、
お正月に年賀状が送られてくると
やっぱり嬉しいものですよね♪
それに、
「営業のお仕事をしていてお得意様に年賀状を送らなきゃ」
「結婚したし、その報告を兼ねて年賀状を送りたいな…」
という方ももちろんたくさんいらっしゃると思います。
でも年賀状は送りたいけど
年の瀬は忙しくて作る時間が作れない…
という人が多いのは事実。
そこで!
簡単に年賀状が作れるスマホアプリってないかな…?
と、いろいろ探してみました。
で。
おお!これいいじゃん!!
というアプリを見つけました!
ということで今回は、
「スマホアプリで簡単に写真付き年賀状を作る方法とおすすめアプリ」
をご紹介していきます。
スマホで撮った写真を使えて、宛名も付けられる。
ビジネスにも使えるし、
そしてなにより料金も安い!
…とまあ、いかにも宣伝チックになってしまいましたが、
「こういうサービスもあるんだー」
くらいの気持ちで読んでいただけると嬉しいです(・∀・)
【2018年版】写真付き年賀状を簡単に安く作れるおすすめスマホアプリ
「しまうま年賀状2018」がおすすめ
安くて操作もお手軽だったのが、この「しまうま年賀状2018」でした。
利用者がアプリを使って年賀状のデザインを作り、注文をします。
すると「しまうまプリント」というネットプリントサービスを行っている業者さんが最適な調整を加えた上でプリントをし、そして利用者の元へ届けてくれるシステムとなっています。
ちなみに自宅でプリントするアプリではありませんのでご注意を。
注文受付期間:2018年1月3日まで
アプリはこちら↓からダウンロードできます。
現在は注文受付期間を過ぎたのでアプリ配信を休止しています。
2019年年賀状の受付を開始するタイミングで再度アプリを配信する予定とのことです。
年賀状のデザインテンプレートは1000種類以上から選べます。
定番のデザインやビジネス向け、結婚、出産、喪中・寒中、ユニークなデザイン…
などなど、いろんなバリエーションが準備されています。
中には写真を使えるテンプレートもあり、
スマホで撮影した写真を使って
年賀状に写真を簡単に載せることもできます。
(写真挿入可能なテンプレートのみ可能)
他にも文章やあて名、スタンプ等の
装飾パーツも組み合わせることができ、
オリジナル感を持たせられる年賀状プリントサービスとなっています。
写真付き年賀状も追加料金なしで作れる
大抵の年賀状プリントサービスでは
写真を載せると追加料金が発生しますが、
「しまうま年賀状2018」では
なんと追加料金なしで載せてくれます!
それもアプリ上で拡大縮小、回転などの
編集機能も付いていて
直感的に画像付き年賀状が作れます。
年賀状が手元に届くまでの流れ
大まかに説明すると↑の画像のような感じです。
アプリで年賀状のデザインを作って
あとはオプションを選択して注文します。
基本的に注文した日の翌日に出荷となりますので
だいたい注文してから3,4日程度で自宅に年賀状が届きます。
ちなみに年賀状はがきの販売日が11/1なので、
プリントした年賀状の出荷は11月上旬より順次行われます。
2018年の年賀状受付は2018/1/3までですのでご注意ください!
料金
総支払い料金は
『基本料金+印刷料金+はがき代(+コンビニ後払い、代引き利用時は手数料が発生)』
の合計になります。
それぞれの料金詳細は次の通りです。
- 基本料金
- 年賀はがき料金
通常はがき、ディズニーはがき、キティはがき、スヌーピーはがき⇒1枚52円
ヤマユリはがき、胡蝶蘭はがき⇒1枚62円
- 印刷料金
※10月29日までの期間限定の割引とのことなので
- 配送料金
- 支払方法・手数料
最安値で計算すると、
10枚注文するとして3140円(税抜)となります!
他のサービスの料金も調べたところ、
「挨拶状ドットコム」には及ばないものの
トップクラスに安いことが分かりました。
(下記に他サービスの料金を記載しています。)
ただ、年賀状デザインの自由度でいったら
「しまうま年賀状」の方がいろいろ凝れますし、
その辺は利用者の好みでしょう。
10枚印刷(宛名印刷付き・写真1枚添付)した場合の最安値を比較してみます。
郵便局:3804円(デザインによって料金が変動)
カメラのキタムラ(2017年料金):3920円
挨拶状ドットコム:2932円(宛名印刷無料)
難点は宛名の入力がちょっと面倒
宿命っちゃ宿命なのかもしれませんが、
宛名データは自分で入力⇒登録をしなければいけないので
送る枚数が多いと結構手間です(^▽^;)
でも、一度登録しておけば
来年送るときは選択するだけでOKですので
手間が省けます。
写真入り年賀状の場合、実際に印刷してみないと色味が分からない
これはネットで年賀状印刷を注文するサービスすべてに言えることですが、
データ上で見る写真の色味と印刷された実物を見てみると
ちょっと変わることもあります。
とはいえ、「しまうま年賀状」は
家庭で使うプリンタよりも高性能なものを使用していますし、
本記事の最後に紹介している年賀状用写真の綺麗な撮り方を使えば
心配する必要は問題ありません。
では、次のページから
「しまうま年賀状」を使った
実際の作り方について詳しく説明していきます♪